お題78「夜明け」

夜が明けて

日が昇る

 

暗い色をしていた空が

日の光で明るい色をとりもどす

 

眠っていた人々が起きだし

一日がはじまっていく

 

夜が明けない日はない

朝が来ない日はない

 

たとえどんなに幸せなときでも

たとえどんなに悲しいときでも

 

世の中が苦しい時代でも

誰かが苦しんでる時でも

 

決して時は止まらない

決して時は止められない

 

夜が明けて

朝がくるように

 

悲しみもいつかは過ぎ去り

幸せがいつかはやってくる

 

絶望しないで今の状態に

悲観しないで今の自分に

 

どんな時でも夜は明ける

どんな時でも日は昇る

 

がんばって進もう明るい未来に

がんばって進もう自分の未来に

 

明けない夜がないように

希望の無い未来はないから

 

君の人生が真っ暗ならば

私が太陽になるから

 

私が闇に包まれた時は

君が私を照らしてくれるから

 

いっしょにがんばろう

いっしょに進もう

 

君にも私にも

どんな時でも

 

夜が明けて朝がくるから

悲しみも終わって幸せがくるから

 

絶対に

絶対に・・・・・・


〜あとがき〜
詩もどきです♪ もっと短くまとめたかったんですけどどうも長くなってしまいました(苦笑)
自分を励ますような、それでいて誰かに語りかけるような詩になるようがんばってみたつもりです♪
なので私はもちろん私です♪
“君”は私の大切な人たちみんなです♪ 
いつも私に大好きと言われている方々ですよ(笑)
自分の気持ちは書けたのでよしとしたいとこですね(ぇ)
もっと上手な詩が書けるようがんばっていきたいと思います♪